安全を守る「0作戦」
- 2月11日
- 読了時間: 2分
境界線が「点々」になっていませんか?
ジェンダーレッスンでよく話題にのぼるのが、「人と人との境界線(バウンダリー)」のお話です。
先日、チームジェンダー平等のメンバーで話していたときのこと。あるメンバーAさんが、ポツリと漏らしました。 「最近、自分と周りの境界線が、なんだか『点々(点線)』になっている気がする…」
つい溢れ出してしまう不平不満(Aさんの悩み)
ストレスを感じると、つい周りの人に不満をこぼしてしまう。 相手の許可なく、ネガティブな感情を流し込んでしまうとAさんは話しています。
みなさんも、頭では「これじゃいけない、境界線があいまいになっている」とわかっていても、気持ちのコントロールが追いつかないこと、ありませんか?
境界線が点線のようにボヤけてしまうと、それは相手への攻撃になってしまうかもしれません。それだけでなく、自分自身も相手から攻撃されやすくなり、 大切な「安心・安全」が守れなくなります。
思い切って「0(ゼロ)作戦」!
Aさんの話を受け止めたメンバーBさんからの提案は、「0(ゼロ)作戦」でした。
「コントロールが難しいときは、思い切って『0』を意識してみない?」
依存性の高いお酒やタバコと同じで、「ちょっとだけ」が難しいときは、いっそ断つ方が安全が守られることが多いそうです。
関係者には、不平不満を漏らすことを「0」にすると決める。
その代わり、全く関係のない場所では話してOK。
「少しだけなら……」と話し始めて止まらなくなるくらいなら、まずは「0」を選んで自分を守る。Aさんは「まずは3ヶ月!」と意気込んでいましたが、まずは1日、1週間といったスモールステップから始めるのがコツです。
日常に活きるジェンダーレッスン
ジェンダーレッスンは、 今回のように、日常のモヤモヤをどう整理し、どう自分を大切にしていくか、そのヒントを考えていきます。
あなたも「安心・安全」のヒントを、一緒に見つけてみませんか?
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